
皆さんこんにちは!
CLEAN TECH JAPAN、更新担当の中西です。
目次
こんにちは!今回は、「掃除ってどこまでやれば十分なの?」という疑問にお答えしていきます。
おうちでも職場でも、「これ以上やるべき?」「そこまで必要?」と悩むこと、ありますよね。実は、プロの清掃では“やるべき範囲”が見えているようで見えていないんです。
たとえば床の拭き掃除ひとつをとっても、
大きなゴミ
食べこぼし
ほこりや髪の毛
といった「目に見える汚れ」だけでなく、
隅にたまったほこり
手の届きにくい家具の下
目には見えないウイルス・菌
といった、**“見えない汚れ”**までしっかりケアするのがプロの仕事です🧼
プロが入る清掃現場では、お客様との間で「どこまで掃除するか?」をきちんと打ち合わせして決めています。
よくあるポイントは…
トイレや洗面所の水まわり
エアコンや換気扇などの空調設備
窓ガラスやサッシのレール
床のワックスがけやポリッシャー洗浄
ぱっと見では気づかないけれど、放っておくと汚れが蓄積しやすい場所ばかり。
プロの清掃では、そうした**“見えにくい場所”**をいかに丁寧に掃除できるかが大事なポイントなんです。
掃除って、「汚れがなくなったら終わり」ではありません。
私たちが目指すのは、
「なんだか空気が違う」
「ここに来ると気持ちいい」
そんな、**“清潔感を感じられる空間づくり”**です。
これは、ただ見た目を整えるだけでは届かない世界。においや空気感、触れたときの質感までトータルで整えることで、ようやく「清掃完了」と言えるんです🧹🌿
掃除の範囲に正解はありません。でも、「ここをキレイにしたら、もっと快適になるな」という視点をもって取り組むと、自然と“やるべきこと”が見えてきます。
次回は、**「清掃の頻度ってどう決める?」**をテーマにお届けします。どうぞお楽しみに!📅
次回もお楽しみに!
CLEAN TECH JAPANでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!